1988年に河北工業大学を卒業し、工学士を取得。1998年に弁護士資格を取得し、某知財会社にて知的財産業務に従事。2003年に集佳に入社。

　　業界に入って以来、商標、著作権、専利、不正競争等にかかわる多くの知的財産の法律事務を扱う。特に、専利審判、無効宣告等の難解事件を得意とし、業界に入って以来、200件余りの無効宣告、専利行政訴訟を扱う。影響力のある代理案件には、金海爾工業設計公司が王海、祝強（降圧器）の会社を相手取った専利権事件、「天下第一刀」をめぐる無効宣告及び行政訴訟事件、長沙中聯重工科技発展股份有限公司による専利権事件、上海神機軟件有限公司とIBM社の商標権侵害事件、コーラー社と北京海徳富能科技有限公司の専利権侵害事件、エレクトロラックス社とハイアール社の無効宣告事件、河南新飛電器有限公司と韓国某著名会社の専利権侵害事件、広州好迪集団有限公司、北京新東方教育科技（集団）有限公司らの著名商標事件がある。

　　知的財産事件について、中央電視台（CCTV）、北京電視台、北京青年報、光明日報、知的産権報等の多数のメディアの取材を受けるほか、『商標?専利代理-中国弁護士案件処理全行程実録』、『知的財産戦略と実務』等の書籍執筆に参加。