4月の北京、春爛漫の中、第十一回世界知的財産権日の到来に合わせ、建国門商業区賽特広場にある集佳本部では、北京市の洪峰副市長一行の視察·調査研究を迎えた。
27日午前十時、洪峰副市長は市の知的財産権局の汪洪局長、朝陽区の程連元区長、朝陽区の閻軍副区長、市の知的財産権局の周硯副局長、市の知的財産権局の付暁輝副局長の同伴の元、集佳本部を訪れた。集佳の于沢輝所長、李雷副所長、梁岩等の主任が調査?研究に同伴し、業務を報告した。
リラックスした和やかな業務報告に引き続き、穏やかな雰囲気はこれに続けて挙行された参観の最後まで続いた。于所長の同伴の元、洪峰副市長一行は集佳の賽特広場7階と8階のオフィスエリアを参観し、于所長は集佳の部門設置及びその業務フローと機能について一つ一つ各レベルの指導者に詳しく紹介した。
参観の終了後、洪峰副市長はさらに代理業界の発展問題について于所長と会談し、洪副市長は丁寧な口調で以後の知的財産権業務の中で北京市政府と北京市知的財産権局に対して、どのような希望と要求があるか、尋ねた。これに対して于所長は、集佳は北京の知的財産権事業により大きな貢献ができるよう努力したいと表明した。
集佳は1995年の成立以来、これまでにすでに500名余りの社員を抱え、全国に19の支社機構を有する知的財産権事務所に発展した。長年、集佳のたゆまぬ発展に伴い、集佳は全国の特許と商標業務の中で常にトップランクに名を連ねてきた。関連業務も人に誇れる業績を挙げるほか、業務の発展と同時に、集佳はより一層、人材の育成と社会責任を重視し、集佳と社員全員は、これまでにさまざまな慈善事業に合計75万元を寄付し、希望小学校6校を設立してきた。
集佳のたゆまぬ努力は各レベル指導者の広い支持を得、この数年、北京市政府、北京市人民代表大会、北京市知的財産権局等の各レベルの指導者の相次ぐ集佳への視察·考察を迎えることとなった。集佳のこれまでの業績は評価され、集佳の発展に対してもより高い要求が出された。集佳はたゆまぬ努力により、首都の経済発展のために貢献を続けている。
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