2007年に集佳に入所し、特許弁理士のキャリアをスタートさせた。現在はパートナーであり、集佳の海外ライフサイエンスチームの責任者である。バイオテクノロジー、医薬、食品、化粧品等の分野における特許出願、審判請求、無効審判、訴訟などを主に取り扱っており、特許有効性分析、権利侵害分析、FTO意見書等の法律意見書の作成も行う。また、企業の知的財産専任コンサルタントとして、企業の特許戦略の構築、特許ポートフォリオ、特許運用に深く関与し、クライアントの目的に応じた的確かつ実践的なアドバイスとコンサルティングを提供している。中国での特許の実務に加え、外国の特許出願実務でも豊富な経験を有し、米国や欧州主要国におけるバイオメディカル分野の特許実務にも深い知見を持つ。