武樹辰

パートナー/弁理士/弁護士

専門分野:特許無効、特許行政訴訟、特許権侵害訴訟

86-10-59208975  shuchen.wu@unitalen.com  北京本社

専門的経験

  1999年から5年間、中国国家知識産権局に実体審査員として勤務し、2004年には専利復審委員会に加入、審査官として5年間勤務した。その間、多くの特許出願、再審および無効事件を審査してきた。また、欧州特許庁に赴き特許審査と特許検索を学んだこともあり、検索、審査および特許訴訟の豊富な経験を有する。

  集佳に入社以前は専利復審委員会で合議体の審判長を務め、重大で判断の難しい再審や無効事件の審理に複数回参加してきた。また、中国国家知識産権局審査官指導員、授業グループのグループ長、対外研修講師および復審委員会合議体審判長指導員を長年務め、指導経験も豊富。2004年にはEPO-SIPO Joint International Training Seminarで中国側の講師を務めた。中国国家知識産権局初の対外研修の講師として、北朝鮮、ベトナム、パキスタン、タイ、モンゴルなどの国からの政府関係者に英語による特許の知識に関する研修を行ったこともあり、また2008年中国全国専利代理人試験講習会(北京クラス)の講師も務めた。 

  「審査ガイド」の改正作業や「審査運用規定」の策定作業、「欧州特許審査ガイドライン」の翻訳作業にも参加し、2008年にはシンガポールに赴き「中国・シンガポール知的財産権プラットフォーム」の交流研修と講演を行い、その期間中にはシンガポール実業界[日本語原稿では「企业届」となっておりますが、「企业界」の誤植であると思われます。「企业界」で訳出しておりますので、ご確認をお願いいたします。]の関係者に中国の知的財産保護状況について、マンツーマンでのコンサルティングサービスを提供した。

  業務知識の学習と研究に非常に力を注いでおり、中国国家知識産権局条法司が主管する「特許法実施細則」第3次改正に関する課題研究と専利復審委員会の「無効審判制度の整備に関する研究」に参加していた。『中国知的財産権報』に文章を発表したこともある。専利復審委員会『機械分野再審・無効判例集』の執筆、編修および出版作業も担当した。

  2009年に集佳に入社、主にクライアントに特許出願、再審、無効、特許訴訟事件代理および法律コンサルティングサービスを提供する。重大な特許権侵害、無効事件を複数件解決してきた。担当案件例:マグナ・インターナショナルが米国ゲイツ社(Gates Corporation)と奇瑞公司(チェリー社)を訴えた特許権侵害、特許無効、特許行政訴訟事件。中国国内某社が台湾の宸鴻光電科技(TPK)を訴えた特許無効事件。米国テネコ社が中国国内2社を訴えた特許無効事件。力帆(LIFAN)が本田技研を訴えた特許無効事件。フランス聖戈班(Saint-Gobain)(研究開発)上海有限公司が福燿玻璃工業集団有限公司を訴えた事件。 特許法律事務分野における優れた実績により、担当した国内外のクライアントから高く評価されている。

学歴

武漢大学 工学学士
華中科技大学 科学技術英語学士
中国人民大学 法学修士課程修了
2004年 欧州特許庁(ドイツ)における欧州特許法研修修了

社会活動

中国知的財産権研究会会員

言語

中国語 英語