集佳、2015中国国際商標ブランドフェスで多数受賞

2015-11-16

2015中国国際商標ブランドフェスティバルが2015年10月17、18両日、中国海南省で開催された。今回の商標フェスティバルは中国内外の商標ブランド業界関係者から広く注目を集め、大まかな統計によると、今回の商標ブランドフェスティバルの参加者数は約1,000人に上り、過去最高を記録した。全国から来た商標ブランド分野の有識者や世界知的所有権機関の担当者らが海南省に一堂に会した。

16日夜、授賞式およびレセプションパーティーが海南国際会議センターで行われ、全国から多くの企業、知的財産権機関ならびに関連の政府機関、組織の代表ら計1,200人以上が出席した。授賞式で集佳知識産権は2015年中国国際商標ブランドフェスティバルの「貢献賞」および「優秀商標代理機関」の2つ賞を獲得した。

17日、集佳の于澤輝所長は2015年中国商標年次総会・国際商標法律動向分科会に主席し、進行役を務めた。全国から多くの企業、知的財産権機関ならびに関連の政府機関、組織の代表ら計100人以上が分科会に出席した。

18日午前、中華商標協会・海口市政府主催の2015年中国国際商標ブランドフェスティバル・商標優秀事例評価分析フォーラムが海南国際会議センターで開催された。集佳が代理した「超爽」(「超気持ちいい」の中国語表記――訳注)無効宣告事件が中華商標協会の選ぶ優秀商標事例22件に選ばれ、「2014-2015優秀商標代理事例」として表彰された。同日午後、集佳商標サロンが海南国際会議センターで行われ、全国から多数の企業、知的財産権機関ならびに関連の政府機関、組織の代表ら200人以上が出席した。サロンでは、集佳が今回の商標フェスティバルのために制作したオリジナルショートムービーを放映し、斬新な形でよく見られる新たな権利侵害形態を再現した。最後のセッションでは、中国移動通信集団公司法律事務部の于莽副総経理、北京知果科学技術有限公司の共同創業者、潘暁燕氏などのパネリストが「知的財産権代理機関のインターネット化をどう考えるか」や「インターネット化された環境下における新たなビジネスモデルをどう考えるか」などのテーマについて激しい討論を繰り広げた。今回のサロンは業界内の多数のメディアの注目を集めた。

閉幕式では、商標フェスティバル組織委員会が今回の商標ブランドフェスティバルの成功に貢献した機関を特別に表彰。計75機関が2015年中国国際商標ブランドフェスティバル優秀組織賞を獲得し、集佳は「組織賞金賞」を獲得した。今回の商標フェスティバルで、集佳の代表は参加した商標分野の有識者と十分に交流し、互いに学び合い、コミュニケーションを図ることにより、交流や友情を深めた。

 

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