オランダWolters Kluwerグループと上海企業法律顧問協会、上海交通大学法学院が共同で主催した第二回中国企業法務大会が先日、上海で無事幕を閉じた。東方航空、上実グループ、中法水務、BASF等の国内外トップ500企業数十社から来た総法務官、ならびに多くの国内外の有名法律事務所からの弁護士等の百名余りの出席者が、“経済の霧の下における企業法務の新たな位置づけ及び挑戦”のテーマをめぐり、広く深いディスカッションを行った。集佳の張亜洲弁護士が、招きを受けて本大会で発表を行い、張弁護士は自身が担当し、最高法院“2011年度全国十大知的財産権案件”に入選したばかりの“シャトー ラフィット”、“江淮自動車”等の全国的に有名な商標権利侵害案件の解析を行い、集まった代表者らから強い共感を得た。