2017年強国知的財産権フォーラムが盛大に開催 集佳の張亜洲弁護士が「年度最優秀商標訴訟弁護士」の栄誉を獲得

2017-06-28

  今回張亜洲弁護士に「年度最優秀商標訴訟弁護士」の栄誉が与えられたという事実は、集佳訴訟チームに対する表彰でもある。2005年から今年まで毎年、集佳が代理する知的財産権訴訟事件が各地の高級人民法院の10大知的財産権事件に選ばれている。2009年から今年まで毎年、集佳が代理する知的財産権訴訟案件は最高人民法院の10大知的財産権事件に選ばれている。2013年から2016年まで、集佳は4年連続で「中国傑出知的財産権訴訟チーム」の栄誉を獲得した。2015年に国際的に権威ある知的財産権雑誌Managing Intellectual Property (MIP)が発表した2014年調査データによると、集佳は商標出願、商標訴訟、著作権の3分野の調査において、中国本土でTier 1に入った。その他、MIPが2016年に発表したIP Stars 2016 Trade Mark Rankingsによると、集佳は中国本土で商標紛争業務及び商標訴訟業務(IP Starの商標分野にはTrademark contentious商標訴訟とTrademark prosecution商標出願があり、ここでも2014年の記述と同様、「商標出願業務及び商標訴訟業務」であると考えられます。https://www.ipstars.com/countries/china/cn――訳注)においてTier 1入りした。商標分野の権威ある雑誌World Trademark Review(以下、WTR)は2015年のWTR 1000を発表し、集佳は商標分野において問題のない総合力で中国本土のゴールド事務所に選ばれた。2016年、WTRはThe World’s Leading Trademark Professionals 2016を発表し、集佳は中国本土の商標出願分野において再び5つのゴールド事務所の1つに選ばれた。

  長年、張亜洲弁護士は集佳訴訟チームのその他のメンバーとともにBMW、シャトー・ラフィット・ロートシルト、Power Dekor、北京匯源飲料食品集団有限公司、Armstrong、AUPU、ルイ・ヴィトン、美巣装飾、フェラーリ、VISAなどの重要な商標訴訟事件を代理し、当事者の合法的権益を十分に擁護した。張亜洲弁護士は最高人民法院知的財産権事例指導研究(北京)基地コンサルティング委員会専門家及び四川省工商管理局法律コンサルティング論証専門家であり、北京市律師協会に2012年度から2014年度に「北京市優秀弁護士」に、朝陽区委員会及び区政府に「朝陽区高度ビジネス人材の青年英才」に選ばれた。

  強国知的財産権フォーラムは産業界の最大規模で最も影響力のある盛大な大会として、毎年各レベルの政府、大学、学術組織、社会的企業から大いなる支持を得ている。今回のフォーラムは元中国科学技術協会党組副書記、副主席、強国知的財産権フォーラム組織委員会主任、中国知識産権研究会副理事長兼学術顧問委員会主任の張勤氏、中国工程院倪光南院士、沈昌祥院士、国家知識産権局専利復審委員会蒋彤副主任、国家工商行政管理総局商標評審委員会呂志華副主任、国家版権局版権管理司湯兆志副司長、北京市高級人民法院審判委員会専任委員、民事審判第三庭楊柏勇庭長、世界知的所有権機関中国事務所呂国良副主任、国家発展改革委員会反独占執法局李青副局長、北京知識産権法院宋魚水副院長、北京仲裁委員会林志煒秘書長が会議に出席し、スピーチをした。

  今回のフォーラムは「質と価値のベストプラクティスを目指す」をテーマに質と価値を核心とする知的財産権及びイノベーション政策に焦点を当てた。フォーラムは特許、商標、著作権、不正競争防止、独占防止、多元的紛争解決メカニズムセミナーなどの分会を設置し、全国の100人余りの政府関係者、裁判官、学者、優秀な弁護士、企業代表が講演を行い、世界の1,000近くの企業、300人余りのサービス業の代表がフォーラムに参加した。

 

相关关键词