5月13日から24日にかけて、世界知的所有権機関(WIPO)による知的財産、遺伝資源および遺伝資源に関する伝統的知識の国際的な法律文書の締結に関する外交会議がスイスのジュネーブで開催され、会議において「知的財産、遺伝資源及び関連する伝統的知識に関する条約」が採択され、「条約」交渉が25年の歳月を経てようやく合意に至った。盧鵬国家知識産権局副局長を団長とする中国政府代表団が本会議に参加した。
(出所:中国国家知識産権局ウェブサイト)