集佳、金力永磁を支援し、専利権の有効性維持に成功

2026-01-28

 先日、北京市集佳法律事務所は、江西金力永磁科技股フン有限公司(以下、「金力永磁」公司)を代理し、専利無効審判手続きにおいて、スロット付き磁石に関する専利1件の特許権の有効性維持に成功した。本件は、クライアントの発明によるイノベーションを保護するうえで、強力な支援となるものである。

 事件の概要

 これに先立ち、専利権者である金力永磁公司は、相手方から無効審判請求を受け、同社が保有するスロット付き磁石に関する専利1件について、全部無効を求められていた。

 集佳チームは、金力永磁公司から委任を受けた後、係争専利に係る専利査定時の明細書・請求項、審査経過資料、ならびに請求人が提出した複数の先行技術文献を精査した。あわせて、金力永磁公司の専利担当者および発明者との間で複数回にわたる協議・意見交換を行い、係争専利と最も近接する先行技術との間において、解決しようとする技術的課題および全体的な技術的構想の相違点を詳細に把握した。その結果、係争専利の請求項1と最も近接する先行技術との間に存在する複数の相違技術的特徴、当該相違技術的特徴が実際に解決する技術的課題、およびそれによって奏される技術的効果を、より明確に整理するに至った。口頭審理に先立ち、集佳チームは、公知常識に関する証拠の調査・収集も行い、係争専利と最も近接する先行技術との間における技術的構想の相違、ならびに相違技術的特徴がもたらし得る技術的効果を、さらに補強立証した。最終的に、合議体は、最も近接する先行技術には、当該相違技術的特徴を採用する技術的示唆が示されていないこと、また、請求人も当該相違技術的特徴が公知常識に属することを裏付ける証拠を提出していないこと、また、当該相違技術的特徴を採用することにより、請求項1に係る技術的解決手段が有益な技術的効果を奏していることから、請求項1およびその従属請求項はいずれも進歩性を有すると認定した。

 本件において係争専利の有効性を維持することができたのは、専利権者からの厚い信頼および強力な技術的支援に加え、集佳チームによる係争専利および先行技術文献に対する綿密な検討・分析によるものである。

 

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