国家知識産権局、日、韓、シンガポールの三カ国の審査員視察団を率い、集佳に参観視察に訪れる
2013-10-11 9月10午後、国家知識産権局特許局人事教育部国際研修と交流処の郭大平処長一行が、日本、韓国、シンガポールの三カ国の審査員十人近くを率い、集佳に参観視察に訪れた。集佳の于沢輝所長、各特許部門部長、関連代理人及び担当者が視察に同伴し、座談の場を持った。
国家知識産権局は毎年、審査員の国際協力研修班1期を開催しており、その期間中には、研修参加の各国審査員の関連部門・機構との交流が手配される。集佳は中国の有名代理機構として、今回の中国語研修班の視察地となった。
集佳では、中国から海外への特許出願の担当数が年々増加しており、そのたゆまぬ成長に伴い、集佳はさらに海外の最新審査制度を知る必要に迫られている。これにより顧客の疑問によりよく答えるために有利であるだけでなく、代理人と担当者の作業方法の規範化に助けとなる。今回の三カ国の審査員との面と向かった交流は、代理人と審査員の間の理解を深めるため、絶好の機会となった。