5月2日に集佳は米国シカゴ知識産権法律協会(Intellectual Property Law Association Chicago)からの招待に応じ、アメリカで開かれた中国商標保護研究討論会「Trademark in China」に参加した。パートナーである劉超博士及び弁護士の李永波が出席し、「中国における不正商品に対する法的側面」(Legal Aspects of Anti-counterfeiting in China)をテーマに講演を行った。出席来賓から積極的な反応を得た。今回の研究討論会はシカゴのジョン・マーシャル法学校で開催された。アメリカ中西部地域の主要弁護士事務所、企業及び法学者等が出席し、中国知識産権の保護、商標保護に関する関連問題も提出された。
今回の研究討論会は、アメリカの経済界や法曹界に対し中国知識産権の保護状況につきより理解を促し、更に中国商標権侵害及び中国における法律保護などの問題に関する幅広く奥深い交流を通じ、中米知識産権業務の協力と意思疎通に大きく貢献した。