現在、第18回中国特許賞審査結果が国家知識産権局のサイトにて公示され、集佳が代理を務めた「ライトレール車両およびその連結式ボギー台車」、「モーターエンドカバーとモーター」の2項目の特許が中国特許金賞プレ受賞リストに入り、15項目の特許が特許優秀賞プレ受賞リストに入り、1項目の意匠が意匠優秀賞プレ受賞リストに入っている。ここに、集佳は受賞した多くのクライアントの皆様に心よりお祝いを申し上げます。クライアントの皆様の素晴らしいイノベーションと研究開発水準を称賛いたします。
(一)第十八回中国特許金賞プレ受賞項目(20項目)
中国特許賞は中国特許分野の最高賞であり、中国の政府部門と世界知的所有権機関が共同で授与する。1989年の創立から今日まで、中国特許賞は18回成功裏に開催されており、その社会的信頼性、代表性と影響力は日増しに高まっている。この賞の表彰基準は専利技術水準やイノベーションの高さを強調することだけではなく、市場転換過程における運用状況も重視している。さらに、中国専利賞は専利保護状況と管理状況についても厳格な要件を提起している。企業の受賞状況はその技術水準、イノベーション力をはかる重要な要素となっている。
20年余りの専門経験を有する総合知的財産権サービス機関として、集佳は180名余りの専利代理人からなる専門人材チームを有して、クライアントの専利出願のための堅実な人材的基礎固めとなっている。また集佳の豊富な案件代理状況も、専利作成能力のための経験の土台を突き固めている。各案件を高い品質でお客様にアウトプットするために、集佳の専任案件品質検査チームがすべての案件を統一基準で検査し、結果を代理人等級制度と連結させて、的確に効果的に代理人の責任感を引き上げ、集佳の精密化したサービスの意識を高め、集佳の案件代理水準を保証している。
代理人専門スキルの不断の向上と平時の案件品質の厳格な管理によって、中国特許賞の設立以来、集佳が代理した案件は幾度となく特許金賞と優秀賞の栄誉を獲得してきた。今回、集佳が代理した18項目の専利が中国特許賞プレ受賞リストに入選したことは、集佳の専利作成の品質、審査意見回答能力面おける試練を十分に示している。
成績は当社の力が認められたことを示しているが、我々はそれを新たな目標の出発点と考えている。今後の業務において、集佳は引き続き要求の高い品質基準と良好な業務習慣を維持し、一つひとつの案件を丁寧に作成し、クライアントの発展を推進し、企業イノベーションを促進するとともに絶えず自身のレベルアップを図り、当社を信頼し支持してくださる多くのクライアントと共に、国の専利事業の発展とイノベーション戦略の推進に積極的な貢献を行う。