集佳が「2016年度社会的責任を履行した北京市の非公有制企業上位100社」に入選

2017-01-08
    

1月7日午前、北京市委員会社会工作委員会、北京新経済組織発展研究院、千龍網(www.qianlong.com)が共同で開催した第2回新経済組織発展サミットフォーラムおよび第1回社会的責任を履行した北京市の非公有制企業上位100社発表会が首都経済貿易大学で厳かに開催された。その席上で、北京集佳知識産権代理有限公司など、社会的責任の履行状況が際立った100社の非公有制企業が表彰された。これに先立ち、「北京日報」の全面に上位100社の企業名簿が掲載された。     

知るところによると、この活動は市委員会、市政府が手配し、「北京市企業社会的責任評価指標体系」に基づいて評価・選出が行われた。この指標体系は、従業員の権益の保障、信用を重んじる生産(サービス)・経営、国益の擁護、公益活動への参加の4つの基準から、28項目の評価指標が定められている。また、北京市の非公有制企業による社会的責任の履行を推進し、信用を重んじ、責任を果たす先進的な模範を社会全体に周知し、確立することを目的として、活動の前段階では各区および関連の業界団体による審査、推薦、専門家の評議およびインターネット上での公示などが行われる。   

集佳は創立以来、社会的責任の自覚的な履行を自ら負うべき職責および義務として果たしてきた。集佳は従業員、社会、国に還元することを自らの任務とし、法に基づいて事業を実施し、信用を重んじて規則を守り、国益を擁護し、公益、環境事業に参加し、実際の行動により果たすべき責任を履行してきた。集佳は各公益活動に熱心に参加し、とりわけ青少年の教育および成長を重視し、長年にわたり、希望小学校12校建設のための寄付、寧津雑技芸術学校の建設支援、順義職業訓練センター建設のための寄付、専科の教育機関との「集佳クラス」の設置に関する協議書の締結、大学の奨学金設立など、さまざまな取り組みを実施しており、長年にわたり、集佳は弛まぬ努力を続け、財産をさまざまな方式で社会に還元している。   

「大衆による起業、万人によるイノベーション」のインターネット時代において、集佳はさらに「企業倫理」理念を行動に移し、自社の成長を求めるとともに、社会的責任および商業道徳を自覚的に企業精神に植え付けてきた。集佳は毎年知的財産に関する公益講座を開講して、知的財産に関する常識の普及、および社会全体の知的財産に対する意識向上を図っている。集佳はさらに社会に向けて無料の知的財産権相談サービスを提供し、企業による自身の知的財産権の保護に協力している。2014年から現在に至るまで、集佳はさまざまな規模の無料相談、講座、研修などの公益サービス活動を計400回以上実施し、企業のイノベーションによる発展のための悩みの解消、問題の解決に努めている。   

社会的責任を履行した上位100社に入るということは、関連の主管機関、研究組織および社会の各界が集佳の社会的責任の履行に関する業務を認めているということを十分に示すものであり、今後、集佳は社会的責任の意識をさらに確立、強化し、北京市の経済・社会の健全で持続的な発展に向けて、より一層積極的な貢献を果たしていく。

 

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