1月23日、雑誌『中国知識産権』、中国日報知識産権頻道(中国日報知的財産権チャンネル)、北京海瑞迅捷文化伝媒有限公司が主催する「第6回中国国際知的財産権新年フォーラム」が北京で開幕した。
このフォーラムはこれまで6度開催されており、今回は「企業の国際化に向けた知的財産事業のルートと戦略」をテーマとし、各国の100近くの知的財産サービス機構が参加し、企業の知的財産部門のマネージャー400名近くが出席した。
過去のフォーラムと異なり、今回は参加したゲスト、機構、またフォーラムの主題のいずれも国際化の特徴を呈していた。アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、日本、オーストラリア、アフリカ、タイ、インドネシアなどの企業およびサービス機構の代表が23~24日の日程で行われた今回の盛会に参加した。
北京集佳知識産権代理有限公司の知的財産担当パートナー弁護士である張亜州氏らが雑誌『中国知識産権』の招待を受けて、授賞式に出席した。授賞式で、集佳はその卓越した力により「2015年中国の傑出した知的財産サービスチーム」の称号を受賞し、張亜州弁護士が集佳を代表して演壇上で表彰を受けた。