北京集佳主催の知的財産権フォーラム、5月に北京で開幕

2007-06-28

5月17、18日、良い天気を迎えた北京で、全国各省・市からの企業110社余りの代表者約140人が、北京の華潤飯店に集まり、北京集佳知識産権代理有限公司主催の知的財産権フォーラムに参加した。今回のフォーラムは、「企業の知的財産権管理におけるリスク及びリスクの回避」がテーマであった。

今回のフォーラムは、知的財産権分野におけるリスク及びリスクの回避をテーマとし、国際分野における知的財産権競争の発展の傾向に焦点を当てた。範囲を狭めかつ新しい視点から、効果的な知的財産権保護戦略の構築につき企業と共同で検討を行い、企業の知的財産権保護における重要な問題の解決につき全面的な検討を行った。

今回のフォーラムには、最高人民法院知識産権審判庭の孔祥俊副庭長、国家知識産権PCT処の韓小非処長、国家知識産権再審査委員会の胡文非副主任が出席して、テーマについての講演を行った。彼らはそれぞれ長年従事してきた分野から、中国の知的財産権保護の現状に対し分析を行い、司法、特許審査分野における知的財産権問題について討論を行った。

北京集佳の責任者である李雷氏、趙中誠氏、?長明氏、張亜洲弁護士なども出席し、それぞれ海外での商標、特許出願、商標訴訟などの面で、長年蓄積してきたノウハウを出席企業と分かち合った。企業が知的財産権管理分野で直面するリスクに対し分析を行い、実施可能な解決案を提出した。

今回のフォーラムにおける講演は、いずれも出席者の大いなる関心を集めた。2日間のフォーラムは、出席者による満場の拍手で成功裏に閉幕した。関連業界のメディアも関心を寄せ、『中国知的財産権報』などのメディアが出席者に対しインタビューを行った。

(詳細を知りたい方は、北京集佳知識産権代理有限公司に連絡してください)

 

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