シーメンス対海信の商標事件が和解、海信が安価で登録商標を取り戻した

2005-04-19

2005年3月6日、中国の海信グループとドイツのボッシュ・シーメンス家電製品グループ(博西家電)は北京で共同声明(以下「声明」と称する)を発表した。

この声明によると、海信と博西は十分な協議を経、ようやく商標争議に関する和解画合意に至った。博西家電は、現地の法律に従いドイツやECの全て地域で登録した「HiSense」商標を海信グループに譲渡すると同時に海信に対する商標訴訟を取下げることに同意する。海信グループも博西家電の全ての商標の登録出願を取り下げることに同意する。

海信グループの于淑珉社長、郭慶存副社長 、王志浩副社長及び博西家電のケルカー社長とウエイ・ボー副社長がそ夫々双方を代表して和解交渉に携わった。

声明の中で、海信グループと博西家電は、この和解に基づき、今後より多い関連事業分野で積極的に協力機会を求め、友好協力を強化し、事業の発展を推進すると公表している。

両社は、中国商務部と中国家電製品協会による交渉機会の創造及び和解成立のための努力を評価し、両社の和解の観点から中国商務部と中国家電製品協会による積極的かつ創造的成果に対し感謝の意を表した。