先ごろ、国際的に権威のある知的財産権メディアIntellectual Asset Management(IAM)が2017年の最新ランキングを発表した。集佳はIAM Patent 1000入りし、特許の出願、訴訟・取引などの総合力において、再度The world’s leading patent professionalsとされた(The world’s leading patent professionals 2017のFirms: prosecution出願ではRecommended、Firms: litigation and transactions訴訟・取引ではBronzeの評価。http://www.iam-media.com/patent1000/rankings/Detail.aspx?g=397b7e10-5d66-4056-9fd8-c526d3fcf57d――訳注)。その他、李徳山副所長が特許出願分野の信頼の厚い専門家として再度The world’s leading patent professionals入りし、Highly recommendedとされた。
当該ランキングは集佳について次のように評価した。集佳は700名弱の専門家を有する大型知的財産権サービス機関であり、香港、台湾を含めて、全国の少なくとも21の都市に支所を設置している。集佳は常に顧客のニーズを満たし、自身の職責を完璧に担い、評判も業務能力もよく、業界で称賛されている。業界内で多くの特許業務を担う知的財産権企業として、集佳は終始中国の特許訴訟、特許紛争の解決において最前線で戦っている。2016年、集佳は特許訴訟及び特許紛争の解決において多くの注目を集め、原告に特許権侵害で提訴された顧客の深圳市宏鑫拓普電子科技有限公司のために防御して何度も勝訴し、磁気浮上特許権を保護した。この1年、集佳は深圳市大疆創新科技有限公司の「ドローン」に関する特許無効事件2件の勝訴を効果的に保障した。経験豊富な専門家で物理学博士の李徳山副所長は熱意あふれる集佳海外特許チームを率い、個人的にも特許出願、承諾、権利擁護にかかわる経歴をもち、集佳の海外特許業務に全面的な責任を負う。李徳山博士は知的財産権分野における深い理論的基礎をもち、文章や講演も業界の評判がよく、専利法専門家として中国国家知識産権局の招聘に応じ、中国専利法及び実施細則の複数回の改正に参画した。李博士は名実相伴う学識ある智者である。
IAM Patent 1000は出版を開始してすでに6年で、各専門分野で世界の重点司法管轄区の知的財産権訴訟及び非訴訟業務を取り扱う弁護士及び事務所に対し、それぞれ深く調査研究した後、格付けを行い、国際的に一流の特許事務所及び特許専門家を推薦し、その分析データは世界の特許業界の人々に権威ある価値の高い参考資料を提供している。