10月18日午後、日本知的財産権協会F3研修団一行13名が集佳を訪問した。北京集佳知識産権代理有限公司の于澤輝所長と関連部門の部長・パートナーが出迎え、会談を行った。
今回の活動において、双方は知的財産権に関連する問題について詳細な討論を行った。日本代表団から来訪前に提示された中国専利審查実務、審查ガイドラン改正による実務への影響など問題について、集佳パートナーである金世煜氏が出席者らに全面的な説明を行った。集佳律師事務所パートナーである李洪江弁護士も日本側から出された権利行使の段階での行政調査、鑑定、侵権証拠の取得、警告通知の発送などに関する質問に対して系統立った回答を行った。
最後に、双方は日中の知財に関連する問題と最新政策法規について十分な意見交換を行った。