風雨の道は遠くとも、集佳は共にどこまでも――第13校目の集佳希望小学校建設援助計画が順調にスタート

2018-02-20

  クリスマスと正月が近づいたある日、集佳に良い知らせが届いた。中国青少年発展基金から希望小学校建設援助の寄付証書が送られ、集佳の十数年一日のごとくの実践である「1年に集佳希望小学校1校建設」の承諾に感謝の意が示されていた。2006年以降、中国青少年発展基金会の「希望プロジェクト」を支援するため、集佳は希望小学校の建設専用資金を毎年投入している。

  集佳が今回建設を援助した希望小学校は、雲南省騰衝市蒲川郷下甲村にあり、1946年に創立され、1966年に蒲川中心小学校と命名され、教育水準は常に上位であったが、都市・農村一体化建設の進展と教育の質の向上に対する保護者の要望に伴い、現在の運営規模では教育の要求および保護者と社会のニーズを満たすことができなくなった。宿舎、教室、食堂、トイレなど現在使用されている多くの建物が倒壊の恐れのあるD級の建物リストに入れられていた。集佳の今回の寄付は学校側の資金不足を補完し、さらに子どもたちがより多くのよりよい教育資源を享受できるよう、子どもたちの学習環境と生活環境の改善に努めたものである。

  ▲校門、教室

  ▲宿舎

  十数年来、集佳は企業自体の発展を追求するとともに、社会に還元することも忘れず、国の基礎教育事業の発展に関心を持ち続けてきた。子どもたちの学習への渇望により、集佳はこうした公益の手段の意義を深く感じ、継続する決意をより揺るぎないものにした。今後、集佳は貧困地域に引き続き深くかかわり、その土地の学校運営条件を改善し、貧困学生とマッチングさせ、子どもたちに資金援助を行い、社会主義文明建設に微力ながら貢献していく。

 

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