シンガポール知的財産権局訪問団が集佳に来所

2018-07-23

  このほど、シンガポール知的財産権局国際交流司の紀華勝司長一行が集佳を訪れ、集佳パートナーの高少蔚氏、彭鯤鵬氏、王秀青氏、国際特許フロー部の長丁媚副部長が一行を出迎え、会談に参加した。   

  座談会で、パートナーである彭鯤鵬氏と紀華勝司長がそれぞれ双方の業務状況について、具体的な紹介を行った。紀華勝司長は、中国の大型の総合的な知的財産権事務所として、集佳の専利出願量、専利出願の質はともに評判が良く、今回の中国国家家知的財産局訪問を機に、集佳事務所を参観し交流することできることを非常に嬉しく思うと述べた。彭氏はまた次のように示した。集佳の輸出専利部門はこれまで、中国企業と機関の海外での特許資産配置に全方位のサービスを提供することに力を注いできた。シンガポールと東南アジアは中国の一帯一路戦略の重要な目標の国と地域であり、シンガポールの知的財産権局との協力・交流を通じて、より効率的、迅速に中国企業と機関がシンガポールおよびASEANで特許資産を配置し、質の高いサービスを提供することを期待している。

  引き続き会談において、双方は中国の東南アジアの国々における出願の需要、シンガポールとASEAN諸国の特許検索の検索方式、いかにシンガポールとASEANで特許権を行使するかなどの問題について広くかつ深く交流し、集佳の代表は今回の交流を通じて、シンガポール知的財産権局とより多くの有意義な協力を行うことで、シンガポールおよびASEANにおける国内企業の特許権保護展開の便宜供与につながることを期待している。紀華勝司長は次のように示した。シンガポール知的財産権局は中国の特許出願を非常に重視しており、今回の訪問もシンガポールの特許制度と具体的な案件の処理方法の改善などの面を起点としており、集佳が示したクライアントの需要と合わせて、建設的な協力を実施する。

  

 

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