知的財産の国際的な媒体「知的財産資産マネージメント」(IAM)はこのほど、2019年の最新ランキングを発表し、集佳は「2019年IAM Patent 1000」に入選し、専利分野の総合力と優れた業績により、「特許訴訟」のトップ事務所リストと「特許出願」推奨事務所リストに入選した。また、集佳の李徳山副所長は専利出願分野で極めて信頼される専門家として、再び傑出人物ランキングに選ばれた。
このランキングの集佳に対する評価は次のとおりである。「集佳の支部は全国にあまねく分布し、国内に優れた業務を行う22の事務所を有している。また、日本、ドイツ、米国の3か所に支部を設置している。集佳の専利業務が網羅する分野は極めて広く、236名の専利代理人を有し、バイオテクノロジーの分野から通信、半導体分野など、広い範囲の専利業務をそつなく行っており、中国とその他の国の特許出願手続きに精通し、毎年8,000件を超える専利出願を行っている。また、集佳は強力な訴訟対応力を有し、李徳山博士をはじめとして、極めて優れた能力を持つ弁護士が集結している。李徳山副所長はフランクフルト大学の物理学博士で、物理学の専門家であり、多くの潜在的な国際出願人と訴訟当事者に対し、中国への理想の入り口を提供した」